ご挨拶
始めまして!株式会社Toiroの中尾と申します。

この度は『Toiro体験アカウント』へのご登録を頂きまして、誠にありがとうございます!
こちらでは、弊社で取り扱っている『LINE公式アカウント』について、実際の機能を交えながらご説明・体験することができるアカウントであり、直接スタッフへチャット形式でお問い合わせすることができるアカウントでもあります。
株式会社Toiroについてご紹介

Toiroは、元々ネット弱者であった代表の中尾が、ネット集客を0から学び、昔の自分のようなネット不得意の方を自身の経験から安心してサポートさせていただけるよう、立ち上げた会社となっております。
2021年2月より設立し、当初はサロン系のオーナー様を主軸にLINE公式アカウントの導入支援を行わさせて頂きました。
ですが、様々な業種の方にお声をかけて頂き、現在では業種問わずにLINE公式アカウント導入支援をさせて頂いております。
その他にも、LINE公式アカウントの強みを伝えるセミナーを開催したり、オンラインコンテンツの販売も手掛けてきました。
LINE公式アカウントって何?

LINE公式アカウントとは、皆様がお使いになられているLINEのビジネス版の配信・販促ツールになります。(それは既に知ってるよ!という方はごめんなさい🙇)
LINE公式アカウントは法人・個人問わず誰でも開設する事ができ、作成したアカウントに販売したい商品を掲載し、定期的な配信などで興味を持たせ、購入へつなげる事が出来ます。
LINE公式アカウントのメリット
LINE公式アカウントには使わない手はない程、メリットが数多くあります。
- 月間アクティブユーザー数が圧倒的に多い
- 初期費用が発生しない
- 到達率や開封率、反応率が高い
- 個別にアプローチが出来る
月間アクティブユーザー数が圧倒的に多い

2021年3月時点の月間アクティブユーザー数が8900万人、日本総人口の約70%以上をカバーしています。

TwitterとFacebookを合わしても合計7100万人ですので、LINEが圧倒的に利用ユーザー数を勝ち取っています。
また、LINEを利用しているユーザー層も均等におり、10代~60代まで様々な世代が利用しています。そして、男性より女性のほうが利用者数が多く、女性向けのコンテンツが人気になる傾向があります。

このようにSNSで集客をするなら『LINE公式アカウント』がオススメです!
初期費用が発生しない
LINE公式アカウントは法人・個人問わずに誰でも自由に開設できるサービスです。
メッセージ配信数が1000通を超えない限り、初期費用のみにあらず、無料で全機能が使える状態で月額利用料金も発生しません。
無料で集客を始め、顧客リスト作りを行うには理想のサービスです。
今後、友だち登録者数が1000人を超えるようなアカウントに成長した際、できる数に限りがありますので、有料プランにアップする流れになります。
到達率や開封率、反応率が高い
LINE公式アカウントでは、メルマガの最大の悩み『迷惑メールフィルター』と言われる機能に阻まれる心配が一切なく、到達率はほぼ100%となります。
到達したメッセージは、個人トーク上部に上がってくる為、一目で目につきます。上部に上がってくるとかなり目立ちますので、開封率が高くなります。
迷惑メールのような機能が無い分、送信するとブロックされない限り必ずメッセージが到達させることができるのがLINE公式アカウントの特徴です。
個別にアプローチが出来る

LINE公式アカウントに登録し、お友達からメッセージが届くと、『チャット機能』を利用して1対1で会話することができ、その方のお悩みやご不明点などを聞いたり、セミナー予約のキャンセル対応や、販売したい商品を個別に説明し、商品購入へつなげる事も可能です。
LINE公式アカウントのデメリット
これまでのご説明を踏まえると、かなり高機能なLINE公式アカウントですが、必ず押さえておくべきポイント『デメリット』をご紹介しておきます。
- 不要と判断されると即ブロック
- 登録されたユーザーの詳細が分からない
- 規約が厳しく、利用できない業種がある
- 無料プランでは月間に配信できる数に限りがある
登録されたお友達以外には配信する事が出来ない
LINE公式アカウントは友達登録されて初めてやり取りが可能になります。
そのため、未登録のユーザーへ直接メッセージ配信を行う事は出来ません。
不要と判断されると即ブロック
LINE公式アカウントはお友達が『このアカウントは不要だ』と判断された瞬間、即ブロックされてしまいます。それはブロックの方法が簡単であるのが1つの原因です。
また、ブロックされるからにはアカウントにも何か問題があります。デザインがいまいちであったり、登録しても何一つメリットを感じられなかったり、メッセージ配信の頻度や時間が誤っていたりするとユーザーはブロックします。
また、よくわからない状態で登録し、想定と中身が全然違った場合にもブロックされます。
規約が厳しく、利用できない業種がある
LINE公式アカウントでは、法人・個人問わずに自由にアカウントを開設できるとご説明しましたが、サービスを提供する以上、『規約』といわれる物が必ずあります。
LINE公式アカウント利用規約には業種によってアカウントの開設ができない旨が記されています。もしも、規約に抵触すると、アカウントが凍結され、削除処分になってしまいます。そうなったら集客どころではなくなりますので、絶対に規約違反にはならないよう心がけてください。
・出会い
- 街コンイベント会社
- 相席居酒屋
- 出会いパーティー
- ライブチャット
- インターネット異性紹介事業
・アダルト
- 性風俗店
- メンズエステ
- アダルトショップ
- ストリップ劇場
- 膝枕耳かき店
- JKビジネス
・連鎖販売取引
- ねずみ講
- マルチ商法
- MLM
- ネットワークビジネス
無料プランでは月間に配信できる数に限りがある
LINE公式アカウントには3つのプランが存在します。
- フリープラン
- ライトプラン
- スタンダードプラン
それぞれ、月間に配信できる数に違いがあり、フリープランでは月間1000通まで配信が出来ます。万が一、お友達登録者数が1020人いた場合、超過した20人にはメッセージを配信することが出来ません。
もしも月間配信数を増やしたい場合は、プランを有料プラン(ライトプラン)へ引き上げる必要があります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
後半から日本最大の集客ツール、LINE公式アカウントについてご紹介させて頂きました。
上手に活用すれば効率・効果的な運用をすることが出来るLINE公式アカウント。
実は、LINE公式アカウントに『とあるサービス』を連携させると、超強力な集客ツールに変貌を遂げることができます!
次回、その『とあるサービス』についてご紹介させて頂きます!
次回の配信をお楽しみに!