お店のドアをオートロック化?!ICTをフル活用した店舗管理の事例を紹介!

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店舗のドアをスマートロック化

皆様は、お店を経営している人生の中で、一度は以下のような考えをされた事はないでしょうか?

  • スタッフの誰が、いつ何時に入室したのか知りたい・管理したい
  • 退職したスタッフに鍵を複製されたり、持ち逃げされないか心配した事がある
  • 部屋(スペース)を貸し出ししたいが、鍵を渡すのが怖い。
  • シンプルにセキュリティーを向上させたい。

実は、ドアの種類にもよりますが、専用の器具を取り付ける事によって、だれがいつ、何時にどのような方法(指紋or暗証番号・物理キー)で開錠・施錠したのか全て記録をとる事ができます。

誰が室内に入ったのか、本部(オーナー)が確認する事ももちろん出来ますし、遠隔で開錠・施錠をする事だってできちゃいます。

玄関の鍵を開けれても、マンションタイプの場合は…?

室内に入る玄関ドアのキーレス化は実現可能ですが、マンションタイプの物件だと、

エントランスのドアを別途開錠する必要が…..

そこで採用したICTシステムがこちら!

店舗内のエアコンや、照明器具なども完全ICT化

弊社が運用管理している店舗では、従業員のエアコンの消し忘れ防止の為に、19時になると自動的にエアコンをOFFにするタイマーを設定し、例えエアコンがONになっていても強制的にOFFにすることができます。

赤外線リモコンが使える器具であれば基本的に遠隔での操作や、フルオートメーション化する事も可能です。

徹底した遠隔監視体制

オートロック化し、だれが入室したのか分かるのも大切ですが、実際の証拠映像がないと困りますよね、、、、

店舗に防犯カメラを設置し、24時間265日連続録画。映像をリアルタイムでオーナーが確認できる環境が必要と判断し、監視カメラを導入しました。

原則は防犯目的として利用しますが、稀に会計ミスやお客さんやスタッフ同士のトラブルが発生した際に、その時の様子を確認したりする際に使用します。

また、店舗の資料を不正に持ち出しだり、勝手に使用していないか等を監視する目的も兼ねています。

従業員のタイムカードでさえも遠隔管理

タイムカード打刻は、各従業員に専用カードを配布しており、専用の読み取り機にタッチすると打刻される仕組みとなっています。

パソコンorスマホ1台でお店を管理できる時代

コロナ禍の影響で、ICT化やリモート環境などが普及し、今ではオーナーはお店に毎日通う事なく、パソコンやスマホで売上やお店の様子を確認する事ができる時代になりました。

この店舗にICTを活用しまくった状態の事を我々は勝手に「スマートオートメーション経営」と呼んでおり、
オーナーは人事管理に集中する事ができ、広告費も適切に投入できるようになります。

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