LINE公式アカウントを運用中のみなさん、LINEVOOMは活用されてますか??
・配信だけしかできてな~~い
・LINEVOOMどころか他の機能も使いきれてないよ~
・LINEVOOM使う意味あるのーー??
そんなあなたに、
LINEVOOMも使ったほうがいいですよ~~!って話と
活用するならまずはこうやるといいですよ~!というポイントを解説します!
この記事は、LINEVOOMをすでにガンガン使われている方には物足りない記事かもしれません。
まだ使ったことがない方や、よくわからない方は、この記事の基本をおさえて、ぜひ今日から始めてみてください!
LINEVOOMもっと使っていこう!理由はこれ
簡単に言うと、LINEVOOMを活用するユーザーが増えてるからですね!
発信する側も見る側も増えています。
そもそも連絡ツールとしてLINEを活用しているユーザーは2023年3月の時点で9500万人。
LINEVOOMはLINEを使っている人なら、新たにアプリをインストールしなくても誰でもみることができるんですよ。
そのハードルの低さと、発信者の増加で面白いコンテンツが増えているため、閲覧ユーザーが増えているのです。
配信メッセージは友達になってくれた人にしか見せることができませんが、LINEVOOMならいろんな人に見てもらえる可能性があります。
せっかくLINE公式アカウントを運用していくのであれば、LINEVOOMも活用したほうがいいと思っています!
配信と同時にLINEVOOMへも投稿するとラク!
LINE公式アカウントで、メッセージを配信する際、「LINEVOOMにも投稿する」というチェック項目があるのはご存じでしょうか?
ここにチェックを入れるだけで、配信メッセージと同じものをLINEVOOMにも投稿することができます。
配信メッセージだけでなく、LINEVOOM用の投稿を作成するは大変だと思うので、この機能はぜひ活用してくださいね!
ただし、同時投稿できるのは、テキスト・スタンプ・写真・動画・クーポンのうち、いずれかひとつを配信する場合のみです!
配信メッセージ数を指定していたり、A/Bテストを指定している場合は利用できません!
要は、全体に公開されるメッセージのみ同時投稿ができるということです!
LINEVOOMの投稿を「検索」で見つけてもらいやすくするポイント
LINEVOOMの投稿を、検索ユーザーに見つけてもらいやすくするポイントを紹介します。
というか、この設定をしないと検索にひっかかりません!
すでに活用されてる方も、きちんと設定できてるか見直してみてくださいね~!
公開範囲を全体公開にする
まず忘れてはいけないのがこの設定。
投稿の公開範囲は必ず全体公開にしてください。
全体公開にすることで、LINEを活用しているユーザーの検索にひっかかります。
公開範囲を限定していると、検索で表示されなくなってしまいます。
適切なハッシュタグをつける
LINEVOOMで検索をすると、ハッシュタグが含まれているLINE VOOM投稿が表示されます。
適切なハッシュタグをつけることで、検索結果に表示されます。
逆に言えば、ハッシュタグを活用しないと検索結果に載らないということです。
※ LINEVOOMで投稿を見てもらう方法として他に、「おすすめ」に表示されるパターンもありますが、おすすめに表示されるのは動画のみ。投稿する内容が動画ではない場合はハッシュタグは特に重要と考えています。
LINEVOOMの投稿を「おすすめ表示」で見つけてもらいやすくするポイント
LIENVOOMには、
検索で見つけてもらう方法と、ランダムで表示されるおすすめ表示で見つけてもらう方法があります。
この、おすすめに表示させるためにはどうしたらいいのか、ということですが
LINE公式アカウントの公式サイトにこのような回答がありました。
LINE VOOMの「おすすめ」タブに表示される条件は?
回答
LINE VOOMで全体公開にして動画を投稿すると「おすすめ」に表示される対象となります。
(全体公開にして投稿された動画の中で、どの投稿が「おすすめ」に表示されるのかといった詳しいロジックは非公開です)
静止画のみの投稿、もしくは静止画と動画の両方を投稿した場合は、「おすすめ」に表示されません。
また、全体公開以外を選択して投稿した場合も、「おすすめ」には表示されません。
LINEVOOMのおすすめタブに表示されるロジックは発表されていませんが、
この2つが最低限の条件のようですね。
・全体公開で投稿すること
・動画を投稿すること
この条件を満たしたうえで、ターゲットに刺さる動画を投稿していく必要があるわけですが、ロジックは公開されていないですし、SNSのアルゴリズムというものは日々変わっていくものです。
ロジックの攻略に力をいれすぎると、本来やるべき業務に支障をきたしかねません。
これから始める方は、このロジックを攻略しようとするのではなく
最低限の条件を知ったうえで、商品を届けたいお客様がどんな動画を求めているのかを考えて作成していくのがおすすめですよ。
まとめ
今回の内容をまとめます。
・LINEVOOMは使うユーザーが増えているから使ったほうがいい
・配信メッセージを送るとき、LINEVOOMにも同時に投稿できるから活用しよう
・LINEVOOMの検索で見つけてもらうためには「全体公開」と「ハッシュタグ」
・LINEVOOMのおすすめで見つけてもらうためには「全体公開」と「動画投稿」
静止画の配信のときは、ハッシュタグを忘れずに。
動画の場合はおすすめ表示も狙えるので、ぜひ同時投稿を活用してみてください!
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