インフルエンサー様の事例：LINE公式アカウントを使ってイベント参加申込を自動化

こんにちは！

今回は、りらくる創業者の竹之内社長と営業で20億円売り上げたゆだしんさんが運営する公式アカウントの制作事例をご紹介します。友だち登録からイベント参加申込まで誘導させるために、どうLINE公式アカウントが役立つのか、具体的な事例を通して開設していきます。

クライアント紹介と背景

今回ご紹介するのは、りらくる創業者、竹之内社長と、営業で20億円売り上げユダヤ人大富豪の弟子、ゆだしんさんが運営する、「ユダヤ式成幸の教え」というセミナーイベントについてです。
セミナーを通じてユダヤ式の様々な極意を伝える活動を行っています。

このセミナーイベントに参加する方をLINE公式アカウントに取り込み、効率よく募集を行いたいとの事でしたのでLINE公式アカウントを導入することとなりました。

制作の流れ

制作は以下のステップで進行しました。

１．ヒアリングと要件定義

LINE公式アカウントでどのように募集し、申込を行うのかを入念にヒアリングを行いました。

２．デザインと設定

高級感のあるデザインを目指して、黒を基調としたリッチメニューを考案しました。

３．機能の実装

今回は、登録されたパターンに従って、それぞれに対応したメッセージを送信するように設計しました。

例えば、竹之内社長のInstagramから登録された場合は、竹之内社長専用あいさつメッセージが流れるように。
ゆだしんのInstagramから登録された場合は、ゆだしん専用のあいさつメッセージが流れるように設計しました。

こうすることによってファン層からすると親近感を得る事となり、好感度が向上します。

それぞれのあいさつメッセージの文章は以下からご覧いただけます。

しんちゃんVer

竹之内社長Ver

プロモーションの工夫

LINE公式アカウントの告知は以下の方法で行いました。

各自SNSにて宣伝

InstagramやYouTubeチャンネルなどでLINE公式アカウントについて宣伝を実施

この投稿をInstagramで見る

竹之内社長(@takenouchi_yukihiro)がシェアした投稿

初回登録特典

LINE登録者限定では、全8種類の登録特典を配布しており、中にはこのLINE公式アカウントでなきゃ見れない動画特典も多数用意しております。

結果と成果

LINE公式アカウントを導入後、以下の成果がありました。

イベント参加申請の自動化

イベントに参加する際の必要事項の入力からZoomURL送付までの流れを自動化しました。
このようにする事で、運営側のZoomURLを参加者へ都度送信していた時間を完全に自動化しました。

参加費の自動徴収

参加費が発生する場合、国産の決済システム『UnivaPAY』と連携させる事により、自動的にクレジットカード決済により参加費を徴収する事ができるほか、料金の支払いを行ったユーザーにのみイベント参加向け情報を自動で提供する事も可能です。

まとめ

今回の制作事例を通して、LINE公式アカウントがインフルエンサー向けでも大いに活躍できる事や、LINE公式限定イベントでも効率よく利用できることが分かりました。

これからもクライアントとともに新しい機能や改善点を見つけるため定期的に改善を行い、より良いサービスを提供していきます。

お問い合わせ

LINE公式アカウントの制作に興味のある方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。詳細なご相談やお見積りをご提供いたします。

お問い合わせは以下の黄色のバナー画像をタップし、弊社のLINE公式アカウントへ登録後、チャットからお願い致します。