こんにちは!
先日に続いて、今回も制作の裏側を公開していきます!
目次
LINE制作で工夫したポイント
②紙カルテのDX化に成功!導入経緯と工夫したポイント
先日の記事で少し紹介しましたが、サロンにおけるカルテの記入は重要です。
しかし、我々は以下の問題点に注目しました。
「カルテを書いてもらっている最中は両手が塞がって施術が出来ず待ち時間が発生する」
ネイルサロンにとって、両手が塞がってしまっては事前に爪の状況を確認したくてもできません。
お客様がカルテを書く前に見るか、書き終わるのをただ待たなくてはなりません。
そこで、「じゃあスマホで入力できるようにしてみてはどうか」と思いつき、早速カルテフォームを作りました。
作ってみた結果、これがかなり好評で、今まで紙カルテに書かれた顧客情報を全て手入力していましたが、LINE経由でフォームに入力される事で、LINE友だち名と本名、そしてカルテ記入内容が自動的に情報が紐づけられ、かつ顧客リストにも自動で登録されるようになりました。
カルテをDX化して良かった事
- 問診票を書いてもらったあと、再度パソコンなどにデータを入力し直す手間が消えた
- 紙を使わないので印刷する必要が無く、節約にもつながった
- 記入済みの問診票を保管するためのスペースや棚、クリアファイルなどが不要となった
- LINEの管理画面にて友だち名がニックネーム表示だったが、自動でフルネーム表示に置き換わり問い合わせ業務が楽に!
- スマホ片手で入力可能なので、施術しながらでもお客様は問診票の回答ができるようになった
上記のように様々なメリットが誕生し、効率がUPした事が分かった。
次回予告
次回は、LINEを使ってGoogleの口コミを書いてもらうように誘導させるテクニックなどをご紹介させて頂きます。
本日もご覧いただきましてありがとうございました。次回の記事もぜひ見てくださいね!
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