【＃７】『ユダヤ式 実践ツアー』様のLINE公式アカウントの事例を公開！

こんにちは！

今回も引き続きご紹介させて頂きます。

専用フォームを作成し、申込から支払い促しまで半自動化

最初はGoogleフォームを使用していました。

参加日の収集などを行うには十分なのですが、回答した人物と公式LINEを登録した人物を特定する作業は容易ではありません。

なぜなら、必ず本名でLINEのニックネームを登録しているとは限らないからです。

LINEと連携できる専用フォームを作成

そこで、LINE内で回答でき、かつLINEニックネームとフォーム内の質問事項にある「本名」を入力する欄が自動的に紐づき、誰が回答したものなのか簡単に特定できるようになりました。

紐づいた名前は管理画面にて表示され、フォームさえ回答してくれた方は自動的にどんどんフルネーム化されていきます。

回答されたデータは自動でデータベース化

回答されたデータは、全てデータベース化され、csv形式でダウンロードできるほか、Googleスプレッドシートと連携することもできます。

スプレッドシートと連携できるという事は、自動でグラフ化する事もできたり、様々な関数を駆使して見やすく改造することもできるので、スプレッドシート（Excel）の関数が得意な方はぜひお試しください。

回答後は内容確認メッセージを送信

回答後は、正しく情報が送信された事を証明するため、自動的に以下のような内容のメッセージを送信します。

上記メッセージの赤色で下線を引いた部分は、自動的に回答した人の名前が置き換わり、合宿参加日も先のフォームにて回答した希望日を自動的に取得、そして支払期限もフォーム送信日から+3日後の日付を計算し自動表示させるようにしています。

上記の確認メッセージを送信直後に支払いURLを送信

確認メッセージを送信した直後に、支払いURLを送信します。

この支払いURLですが、クレジットカードにて支払いを希望された方が使用するものとなります。

支払いを済ませたかを確認する簡易アンケートを送信

上記でカード決済ボタンを表示させた直後に、以下のような簡易アンケートを送信します。

決済が完了した方は、「はい（決済完了）」と回答し、まだ完了していない人は「いいえ（未決済）」と回答します。

この回答状況は管理画面に一覧表示させており、一目で分かるようにしています。

アンケート回答忘れ防止の為にリマインドで追加送信

支払いが完了したかどうかの確認アンケートに答えていない方、「いいえ（未決済）」と回答した方には3日後に自動的に再度、回答を促すアンケートが再送信されるようになっています。

また、「支払い」とメッセージを送信すると、再度支払いに関する詳細情報を送信するようにしています。

ご覧頂きありがとうございました

本日もご覧いただきましてありがとうございます。

他にも様々な工夫を行い、利用用途に合わせて最適化してきました。

ユダヤ式実践ツアー様のようなLINE公式アカウントの作成を希望される方、話しだけでも聞きたい方はぜひ弊社担当までお問い合わせくださいませ。