配信改善後、開封率50%以上を維持!宝塚ヒルズクリニック様のLINE公式アカウント運用事例

リッチメニュー

切らないアンチエイジング治療」を提供する宝塚ヒルズクリニック様。

高橋院長がお一人でクリニックを運営されており、以前はLINE公式アカウントやホームページの管理も院長自身が行っていました。

Toiroでは、2022年2月からLINE公式アカウントの制作・運用を本格的にサポート。予約につながりやすいリッチメニューや、悩みに合った施術を提案する「おすすめ施術診断」を設置しました。

さらに、実際の利用状況をもとにリッチメニューや配信内容を継続的に改善。

長文中心だったメッセージを簡潔な構成へ見直した後は、30%台だった開封率が50%以上で推移し、最大56.7%を記録しています。

今回は、具体的な制作内容と、運用開始後の改善についてご紹介します。

目次

宝塚ヒルズクリニック様について

宝塚ヒルズクリニック様は、兵庫県宝塚市にある、「切らないアンチエイジング治療」を中心に提供する美容皮膚科クリニックです。

完全予約制を導入し、ほかの患者様となるべく顔を合わせずに過ごせる個室を用意。

カウンセリング・診察料は無料で、無理な勧誘も行わないなど、患者様が安心して相談できる環境づくりを大切にされています

高橋裕二院長は、消化器内科医として内視鏡検査・治療・指導に携わってきた豊富な経験を持ち、大手美容皮膚科クリニックの院長も務めた医師です。

宝塚ヒルズクリニック様では、看護師などによるカウンセリングや研修医による施術ではなく、高橋院長がカウンセリングから施術、アフターフォローまで一貫して対応。

安全性を優先しながら、一人ひとりに寄り添った丁寧な診療を行っています

LINEやホームページの管理も院長一人で担当

Toiroがサポートを開始する以前から、宝塚ヒルズクリニック様ではLINE公式アカウントを運用されていました。

しかし、クリニックの運営だけでなく、LINEやホームページの管理も高橋院長がほぼお一人で担当。情報発信や管理に時間を使うことで、ほかの業務に手が回りにくくなることが課題でした。

また、予約の受付窓口が電話・ホームページ・LINEチャットなどに分かれており、利用者がより予約しやすい環境を整える必要もありました。

そこで、院長の運用負担を軽減しながら、友だち登録や来院予約につなげるため、2022年2月からToiroが本格的なサポートを開始。LINEから予約できる専用システムを導入し、リッチメニューや「おすすめ施術診断」から予約までスムーズに進める導線を整えました。

予約につながりやすいLINE公式アカウントへ改善

必要な情報を見つけやすいリッチメニュー

リッチメニューには、施術事例やお客様の声、院長の実績、来院予約など、施術を検討する方が確認したい情報を整理して配置しました。

特に見てもらいたい項目や来院予約のボタンを大きく表示し、利用者が興味を持ったタイミングで、迷わず次の行動へ進めるよう設計しています。

利用状況をもとにリッチメニューを継続改善

当初は、「来院したことがある方」と「まだ来院したことがない方」で、表示するリッチメニューを分けていました。

来院後に利用者自身がボタンを押すことで、表示内容が切り替わる仕組みです。しかし、実際に運用すると、来院後もボタンを押さない方が多いことが分かりました。

そこで現在は、利用者による切り替え操作がなくても必要な情報へ進める、共通のリッチメニューへ変更しています。

Toiroでは、一度制作して完了とするのではなく、実際の利用状況を確認しながら、より使いやすいLINE公式アカウントへ改善しています。

悩みに合った施術が分かる「おすすめ施術診断」

美容医療に興味があっても、「自分にはどの施術が合っているのか分からない」と悩む方は少なくありません。

そこで、いくつかの質問に答えることで、悩みに合った施術が分かる「おすすめ施術診断」をLINE上に設置しました。

診断は、高橋院長の監修のもと、院長から共有された設計に沿って構築しました。

回答内容に応じておすすめの施術を案内し、そのままLINEから予約へ進める導線も整えています。

利用者が自分に合った施術を検討しやすくなり、施術選びの迷いや不安を減らす仕組みです。

施術診断の流れの画面

院長の好みと清潔感を取り入れたデザイン

リッチメニューのデザインには、高橋院長が希望されたピンク・ミント系・ブラウンの3色を採用しました。

そこに白を組み合わせることで、院長の好みを反映しながら、美容クリニックらしい清潔感も感じられるデザインに仕上げています。

また、LINEだけでなく、後にリニューアルしたホームページも同じ色調で統一し、媒体を横断して宝塚ヒルズクリニック様らしいブランドイメージを整えています。

月1回程度のキャンペーン配信で来院のきっかけを創出

Toiroによるサポート開始後は、月1回程度のキャンペーン配信も継続しています。

季節や患者様のお悩みに合わせて施術やキャンペーンを案内し、配信後には問い合わせや予約などの反応も得られています。

アカウントを整えるだけでなく、定期的に情報を届けることで、友だちにクリニックを思い出してもらい、来院を検討するきっかけをつくっています。

長文中心だったメッセージを簡潔な構成へ改善

以前のメッセージ配信は文章量が多く、開封率は30%台で推移していました。

そこで2026年3月ごろから、季節に合った内容へ見直すとともに、長文中心だった配信を、短い文章と横にスクロールできるカルーセルを組み合わせた構成へ変更しました。

キャンペーンの内容や料金などはカルーセル内に整理し、関心を持った方が詳細ページへ進めるようリンクを設定。

スマートフォンでも短時間で内容を確認できる構成に改善しています。

配信改善後、開封率50%以上を維持

2026年3月3日の配信では34.5%だった開封率が、季節に合わせて配信内容を見直し、簡潔な構成へ変更した同年3月27日の配信では56.7%に上昇しました。

その後も、

  • 4月28日:55.9%
  • 5月29日:56.0%
  • 6月29日:56.3%
  • 7月31日:54.1%

と、開封率50%以上を維持しています。

配信する情報を整理し、内容を視覚的に確認しやすい形へ変更した後は、メッセージを開いてもらいやすい状態が続いています。

開封率のグラフ

LINE・ホームページ・SNSを横断して支援

Toiroでは、LINE公式アカウントだけでなく、ホームページやInstagram、TikTokなどの情報発信もサポートしています。

以前のホームページはパソコンでの閲覧を前提に作られており、スマートフォンやタブレットでは表示が崩れるなど、利用者にとって見づらい部分がありました。

また、院長自身が内容を簡単に変更できる仕様ではなく、修正が必要になるたびに、制作会社へ費用を支払って依頼しなければならないことも課題でした。

そこでToiroでは、利用者がスマートフォンからでも見やすく、院長自身も内容を更新しやすいホームページへリニューアル

新しいホームページを見た高橋院長からは、使いやすさや更新のしやすさについて、大変喜んでいただきました。

宝塚ヒルズクリニック様公式ホームページ

院長からも評価された継続的なサポート

高橋院長は、ホームページのリニューアルについて書かれた公式ブログのなかで、公式LINEやInstagramについても一から制作し、日々改善を重ねてきたと紹介されています。

さらに、Toiroの仕事ぶりについて、派手さよりも謙虚に着実に取り組む姿勢が、クリニックの理念と合っていると評価してくださいました。

宝塚ヒルズクリニック様は院長お一人で運営されていますが、その裏側ではToiroがLINE・ホームページ・SNSの制作や運用を継続的に支援しています。

アカウントやホームページを作って終わりにするのではなく、院長の負担を軽減しながら、利用者にとって見やすく使いやすい形へ改善を続けています。

制作後も改善を重ねるLINE公式アカウント運用

LINE公式アカウントを集客や予約につなげるためには、リッチメニューを制作して終わるのではなく、実際の利用状況や配信結果を確認しながら改善することが重要です。

Toiroでは、企業や店舗のサービス内容、運営体制、顧客層に合わせて、LINE公式アカウントの設計・制作・運用をサポートしています。

「LINEを作ったものの活用できていない」「配信しても反応が少ない」「日々の運用まで手が回らない」とお悩みの方も、お気軽にご相談ください。

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