LINE公式アカウントの運用を始めてみたものの
・誰が登録してくれたんだろう?
・どんな人が興味をもってくれたんだろう
・直接やり取りってできるのかな?
このように気になることが出てくるはず。
そこで今回は、LINE公式アカウントに登録してくれたお客様の情報を確認する方法を紹介します!
LINE公式アカウントの活用にぜひ役立ててください!
LINE公式アカウントでの集客に関する
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LINE公式アカウントで友達になった人を確認する方法
まずはLINE公式アカウントの管理画面にアクセス。
①「分析」>②「友だち」をクリックします。
すると、
- 友だちの追加数
- リーチ数(見てくれた人が何人か)
- ブロック数
がわかります。
ここでは「誰が」友達になってくれたのか個人を確認することはできません。
「誰が」友だちになってくれたのかを確認する方法は次に解説します。
LINE公式アカウントで「誰が」友達になってくれたのか確認する方法
管理画面の「チャット」ダブを選択します。
すると、「誰が」友だち登録してくれたのかを確認することができます。
確認できるのは、向こうからアクションをしてくれた人だけです!
のちほどアクションを起こしてもらうコツを紹介しますね!
LINE公式アカウントで確認できる友達の情報
LINE公式アカウントに登録後、アクションを起こしてくれた人については、このような情報を確認することができます。
・アイコン
・名前(ニックネーム)
・前回にチャットをした日
・チャットの内容
また、名前を変更したり、タグやノートに情報を追加しておくこともできます。
詳しくは↓こちらの記事↓に詳しく書いていますので、よかったらご確認ください!
友達登録してくれた人にメッセージを送ってもらうコツ
「誰が」登録してくれたのかを知りたい場合は、向こうからアクションをしてもらう必要があります。
ここではアクションを促す3つのコツをご紹介します。
1.最初のあいさつメッセージで簡単な返信を促す
友だち登録されたとき、自動でメッセージを送ることができます。
その最初のメッセージ内に簡単な返信を促すひとことを入れてみてください。
例えば
友だちになれたか確認したいので、ひとこと「完了!」というメッセージ、もしくはスタンプひとつ送ってもらえたら嬉しいです!
普通は友だち登録したらそれで終わりにする人が多いのですが
このメッセージを付けることで具体的なアクションがわかり、行動してくれる人が増えるのです。
▼あいさつメッセージについてさらに詳しく知りたい方はこちらを参考にどうぞ
2.クーポンや特典を配布する
行動する理由・きっかけをつくってあげるのも効果的です。
「登録完了」というメッセージを送ってくれた方にだけ、限定特典をお渡ししています…!
人は動く理由が見つかると、行動のハードルがグッとさがります。
こちらからきっかけを提供して、ハードルを下げてあげるといいですよ。
3.カードタイプメッセージのボタンをタップしてもらう
3つ目はカードタイプメッセージを設定するという方法です。
配信側は設定など少し準備が必要ですが、お客様はボタンをタップするだけで済むので、アクションがものすごく簡単なんです。
文字を打つ必要も、スタンプを選ぶ必要もありません。
アクションのきっかけを作り、行動のハードルをとことん低くしてあげるとアクション数が増えますよ~!!
カードタイプメッセージについて詳しくは「こちらの記事」を参考にしてくださいね!
「誰が」友達になってくれたのか全員を確認する方法
友達登録してくれた人を、全員顧客として管理できたらいいですよね。
でもLINE公式アカウントの通常機能ではアクションを起こしてくれた人しか把握することができません。
友だちになってくれた人全員を確認したい場合は、L Message(通称:エルメ)などの拡張ツールを使うという方法があります。
ただ、本当に集客のためにエルメなどの有料ツールの導入が必要なのか、もっと効果的な方法があるのか、色々悩むこともありますよね。
もし集客に関する悩みやお困りごとがある場合は、弊社に一度ご相談いただけたらと思います!
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